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古い家を高く売る方法ってあるの?
カテゴリ:不動産売却 動画  / 投稿日付:2021/12/12 12:57









古い家を高く売る方法について解説しています。






古い家は売れるのでしょうか?





はい、もちろん大丈夫です。
築年数が経った家でも、リフォームや建て替えをされる方もおられますので問題ありません。





そうですか。
知り合いから古い家の場合は更地にした方が高く売れると言われたのですが、本当でしょうか。





はい、それは本当です。
更地にして売り出した場合、土地の用途が広がって購入希望者様が増えることが多いです。
その結果、高く売れるケースもあります。
また、建物を所有しなくなった場合、空家が残っていた場合に起こる倒壊や放火の心配もなくなりますので売主様も安心ですよね。





分かりました。
ちなみに、更地で売却する際に注意することはあるんでしょうか。





はい、あります。
更地にして売却する場合、3つご注意ください。
1つ目、家などの解体費用を出す必要があります。
2つ目、固定遺産税の軽減がなくなります。
3つ目、隣の土地の所有者と打ち合わせが必要となります。
以上の3つです。





詳しく教えてもらえますか。





はい。まず1つ目は、解体費用は現存の建物を取り壊す費用です。
数十万から数百万かかる場合があります。
続いて2つ目ですが、土地と建物を所有していると固定資産税がかかりますが、居住用の宅地において200㎡以下の部分は課税標準額が6分の1になるという軽減措置があります。
建物を取り壊した場合、この軽減措置が受けられなくなります。
最後に3つ目、建物を取り壊す際に隣の土地の所有者と話し合いが必要になりますので注意が必要です。





更地にして売った方が良いのは分かりましたが、現状で売った方が良い場合はあるんでしょうか。





はい、その場合もあります。





それはどんな場合でしょう。





はい、更地にせずそのまま売却した方が良いのは5つあります。





詳しく教えていただけますか。





はい。まず1つ目、建物がまだ利用できるビルやRC造などの場合です。
2つ目、古民家など古いことに価値がある物件の場合です。
3つ目、解体が困難な場合です。
例えば足場を組む場所がないなどの場合です。
このような項目に該当する場合には、現状のまま売却された方が良いかもしれませんね。





分かりました。まずは自宅の状況を確認してみます。





はい。その方が良いですね。

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