ホーム  >  愛知県大府市・東海市・知多市・知多半島エリアの不動産売却はセンチュリー21グローバルホーム  >  不動産売却 動画  >  不動産売却に強い不動産会社とは?

不動産売却に強い不動産会社とは?
カテゴリ:不動産売却 動画  / 投稿日付:2022/01/24 13:49







不動産売却に強い不動産会社について解説しています。
※本動画は2021年10月22日に収録したものです。
今後の法改正等により内容に不具合が生じる場合がございます。







不動産売却を考えているんですが何を基準に不動産会社を選べばいいですか?
高い査定価格を出した不動産会社ですか。






回答:いえ。不動産会社を選ぶときに"査定価格が高い"という理由だけで
   売却の依頼をするのはお勧めしません。

   不動産会社によっては売却依頼を欲しいがために無理やり査定価格を高くしている
   ケースもあります。

   そういった不動産会社に依頼してしまうと、
   結局売れずに最後は相場よりも安く売却というケースも少なくありません。







そうなんですね。
実際に売却が得意な不動産会社の見極め方などはありますか。






回答:どの業界でも同じことが言えますが、
   今担当しているエリアでどのくらいの売買実績があるのかを聞いてみてください。

   マンションなどの不動産は物件によってそれぞれ良いポイント・悪いポイントが違います。
   しかし、周辺環境をどのように良く魅せるのかはエリアで売買実績のある方であれば
   多くの経験があることにより
得意だと思って良いです。






確かに実績がある方がより良い条件で売却してくれそうですね。
ただ実績を聞いても判断は難しそうですね。







回答:確かに、不動産担当者の売却の実績があるかどうかは見極めが難しいと思います。
   ただポイントを押さえて確認しておくと、不動産担当者が担当しているエリアで
   どれほどの売買実績があるのかが見えてきます。







そのポイントは何ですか。






回答:まずエリアでの勤続年数を確認することです。
   どんなに売れている不動産担当者だとしても、
   今の担当エリアになって間もない不動産担当者だとどうしても不安ですよね。

   というのも、"この駅はこんなに便利" "近所の環境がこんなに良い" など、
   地域的な話もマンションなどの不動産購入には
つきまといます。
   どんなに良い物件でも周辺環境に満足がいかなければ購入はしてもらえません。







それなら私でも判断できそうです。
他にありますか。







回答:専門性の必要な知識があることですね。
   不動産と一言にいっても、どのような不動産を売却したいのかによって条件が変わります。
   種別だけでも「マンション」「戸建て」「土地」とさまざまです。
   そのため、売却したい不動産が果たしてどのジャンルに含まれ、
   それぞれどのような売却活動をするべきかを
   熟知している不動産担当者であることが好ましいです。







専門性ですか。
そうしたらどのような資格をもっているかは確認した方が良さそうですね。






回答:そうですね。
   「宅地建物取引士」は、宅地建物取引業に従事する不動産担当者が持っているべき資格ですが、
    担当者の保有率は100%ではないので必ず確認するようにしましょう。
    また買い替え・住み替えの場合ですと、
    住宅ローンアドバイザーやファイナンシャルプランナーの資格を持っている
      不動産担当者だと、お金やローンの相談もできるので助かりますね。





資格の確認は私でもできますね。
そしたら査定価格はあまり重要ではないんですね。





回答:いえ、査定価格も大事です。
   ただ「なぜこの査定価格なのか」をしっかりと根拠を提示しながら
   説明してくれる不動産担当者であるかが大事です。
   不動産を売却する際は不動産担当者に査定で出した価格の根拠を確認し、
   売りたい不動産のメリットだけでなく、
   デメリットも伝えてくれるかどうかを確認することが大事です。







根拠のない査定価格を提示してくる担当者には依頼してはダメという事ですね。






回答:その通りです。どんな不動産会社、担当者に依頼するかは重要なポイントです。
   "良い人そう"だけで不動産担当者を決めてしまうと、
   必要な知識が足りていなくて売却活動に手こずるなんてケースもあります。

   ご自身で不動産担当者を選ぶことはなかなか勇気のいることではありますが、
         より良い条件で不動産売却をするためにも、不動産担当者はしっかりと見極めるように                       しましょう。



ページの上部へ